八王子めじろ台バプテスト教会

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主はよみがえられた

ルカ福音書23:55~24:12「主は よみがえられた」

ルカ24:6 そのかたは、ここにはおられない。よみがえられたのだ。まだガリラヤ
      におられたとき、あなたがたにお話しになったことを思い出しなさい。
 
 
  神の救いを、永遠の命の期待をひたすらこのお方に寄せていた救い主、イエス
様は今、墓の中へと葬られてしまった。イエス様を愛するがゆえに、その絶望と
向き合うこと、その死と向き合うこと、そのような厳しい現実を受け入れざるを
得なかった人々。そのような人々が思い出しなさい、という招きに応えるとき、
ただ故郷でイエス様と初めてであった頃の懐かしさ、気持ちの良さということだ
けでは、決して収まらなかったことでしょう。

 そう、思い出すべきことはイエス様がお話になったこと、イエス様のお言葉です。

ルカ9:22 「人の子は必ず多くの苦しみを受け、長老、祭司長、律法学者たちに捨
      てられ、また殺され、そして三日目によみがえる」。
  9:44 「あなたがたはこの言葉を耳におさめて置きなさい。人の子は人々の手
       に渡されようとしている」。
  9:45 しかし、彼らはなんのことかわからなかった。それが彼らに隠されてい
       て、悟る ことができなかったのである。また彼らはその事について尋
      ねるのを恐れていた。


 弟子たちには理解できなかった、聞くのを恐れていた。イエス様を救い主として
信じ、愛していた人々にすれば、何かイエス様の目覚ましいご活躍でもって世界
がバラ色になっていく、というようにして、威勢の良い話を聞かせてもらいたか
ったとしても不思議はありません。
 ところが、イエス様の言葉はそのようなものではなかった。イエス様がよみが
える、ということは、イエス様の死と向き合わなければならない、イエス様の十
字架上のお苦しみから目を背けるわけにはいかない。
 しかし、それは裏返して言えば、イエス様の死と向き合うなら、イエス様の十
字架上でのお苦しみから目を背けないのであるならば、「あのお方はもはや墓の
中にはおられない、よみがえられたのだ」という言葉が自分たちの周りに起こさ
れ、響き渡る、そういう十字架の福音、救いの約束でもありました。

ルカ24:8 そこで女たちはその言葉を思い出し、
  24:9 墓から帰って、これらいっさいのことを、十一弟子や、その他みんなの
      人に報告した。

  
 墓が空っぽなのは確かでありましたが、女性たちは、この段階ではまだ復活の
イエス様と直接であっていません。しかし彼女たちは動き始めています。イエス
様を愛する人々に「主は よみがえられた」というその言葉を送り届けるために、
動き始めました。

ルカ24:11 ところが、使徒たちには、それが愚かな話のように思われて、それを信じ
       なかった。


 「見ず知らずの人たち2人の人がいきなり現れたって?夢でも見てたんじゃない
の?しかもイエス様がよみがえった?愚かだなぁ、そんな話を真に受けるだなん
て…」そんな風なことを弟子たちが考えたかどうかわかりませんが、愚か者と見な
されて、ひょっとしたらその女性たちだって、自分は夢を見ていたのかしらん、
と半信半疑になったかもしれません。いわゆる弟子たちから信用してもらえず、
中には、しばらくこのことについては、口をつぐんでしまった女性だっていたか
も知れません。けれども、彼女たちは、すでに復活のイエス様と出会っていたの
です。人の側がどんなに傷つけられたり、弱められたりすることがあったとして
も、復活のイエス様と出会っていた、その真実は決して変わらないのです。
たとえば私と誰かが互いに背を向け合って、何も語りかけようとしない、何も
聞こうともしないとしたら、私と彼はお互いに死んでいるのと同じでしょう。逆
に、彼と私とが厚い壁に隔てられてお互いに見ることも聞くこともできなかったと
します。しかし、もし私が彼からの語りかけ、彼からの訴えに耳を傾けていたな
ら、どうでしょうか。厚い壁に隔てられて、たとえ目に見える状態としては、も
はや彼が死んだに等しかったとしても、彼は私と共に生きています。それは、彼
がただ私の中で生きているというだけではありません。彼は私と共に生きてくれ
ているのです。たとえ何万光年の距離へと私と彼とが引き離されていったとして
も、何万光年の月日と歳月へと私と彼とが引き離されていったとしても、彼から
の語りかけ、その訴えがあるならば、もはや、たとい彼は死んでも生きているの
です。
 復活の主は、弟子たちと共に食卓を囲み、共に食事をされた、そのような肉体
をとってご復活されました。
 けれども主の復活は、その永遠の命は、目に見える間は生きているけれど、見
えなくなったら死んでしまったも同然、などという、ちっぽけな命ではありません
でした。たとえ見えなくなっても、彼からの語りかけ、彼からの訴えを心の耳で
しっかり受けとめるなら、イエス様の豊かな命が響き渡ります。私たちの心の中
だけで収まることなく、心の中から周囲の人々へとあふれ出るかたちで、響き渡
っていくことでしょう。

ルカ24:8 そこで女たちはその言葉を思い出し、
  24:9 墓から帰って、これらいっさいのことを、十一弟子や、その他みんなの
       人に報告した。


 主イエスの言葉に耳を傾けるなら、その訴えを思い起こすなら、私たちは動き始
めます。復活の命に満たされた何かが私たちの人生から始まります。
このイースター、復活祭を私たちは祝いましょう。
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by hachimejibap | 2012-04-30 22:23 | メッセージ
 世界の大ベストセラー、それは聖書です。
2200以上の言語に訳され、世界の90%の人が、自分の言語で聖書を読めると
言われています。
日本でも1年に実に80万冊以上が売れているそうです。

 これだけの人が聖書に「何か」を求めて、聖書を手にしてみるのですね。
ところが、買ったものの、読まれていない本ナンバーワンも聖書だそうです。
「何か」を求めて読んでみるけど、難しくてわからない、何が書いてあるか
理解できなくて、だんだん読まなくなってしまうことが多いようです。
聖書をつうどく(通読)するつもりが、いつのまにか本棚につんどく(積んどく)
になってしまう・・・・こんなことありませんか?

 教会学校入門(新来者)クラスでは、聖書のイロハをわかりやすく学べます。
神様の愛と希望の言葉にあふれた聖書・・・あなたも教会学校で、共に聖書を
味わってみませんか?

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        毎週日曜日  10時~10時40分

どなたでもお気軽にお越しください。
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by hachimejibap | 2012-04-23 15:12 | 教会からのお知らせ

みんなで歌おう!共に話そう!そして一緒に祈ろう! 〒193-0833 東京都八王子市めじろ台2-15-2 ℡.042-663-7036


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