八王子めじろ台バプテスト教会

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祝福の約束

創世記12:1~7  (引用聖句は、日本聖書協会 口語訳聖書より)

本日の聖書箇所を少し前から見てみましょう。
創世記11:31テラはその子アブラムと、ハランの子である孫ロトと、子アブラムの妻で
      ある嫁サライとを連れて、カナンの地へ行こうとカルデヤのウルを出たが、
      ハランに着いてそこに住んだ。
   11:32テラの年は二百五歳であった。テラはハランで死んだ。
   12:1時に主はアブラムに言われた、「あなたは国を出て、親族に別れ、父の家を
      離れ、わたしが示す地に行きなさい。
 
 
 アブラム(後に神さまによって呼び名がアブラハムとなる)は、神さまのご命令に従
います。
創世記12:5アブラムは妻サライと、弟の子ロトと、集めたすべての財産と、ハランで
       獲た人々とを携えてカナンに行こうとしていで立ち、カナンの地にきた。

アブラムは孤独だったのではないかと私は思います。もちろん、一人旅ではありません。
妻のサライや甥のロトも一緒です。しかし、そもそも故郷を捨て、カナンの地に旅立つ
ことを決めたのは、父親のテラです。ところが父親テラは、旅の途中で死んでしまう。
言い出しっぺの父親が旅の途中で死んでしまった。旅の目的地に辿りついたとしても、
そこでいったい何をしたら良いのか、そもそも何のためにカナンの地へ行こうとしてい
たのか。もう旅なんか続けても意味ないのではないか・・・。
 しかも、今と違って当時は、国同士、民族同士、さらには人と人との間のルールはと
ても脆いものでした。盗まれたら盗まれるのが悪い、盗られたら盗りもどされる。そん
な時代に、親族や友だち、昔からの親しい仲間たちから離れていくということは、まさ
に命の危険でした。

 ひたすら孤独。だけどアブラムは旅を続けました。なぜか。
そういう孤独の中にあって、なお祝福がある、と神さまが約束してくだったからです。
では、それはどのような約束なのでしょう。
    
   創世記12:2わたしはあなたを大いなる国民とし、あなたを祝福し、あなたの名
         を大きくしよう。あなたは祝福の基となるであろう。
       12:3あなたを祝福する者をわたしは祝福し、あなたをのろう者をわたし
          はのろう。地のすべてのやからは、あなたによって祝福される」。
 
 
 一人ぼっちの時、弱い時にも神さまが守ってくれるから大丈夫、というような約束な
らわかるような気がします。けれども、本日、ここでアブラムに約束されている祝福は、
それよりも、ずっと大きいものです。弱々しいあなたのことを見て祝福する人々を神さ
まは祝福し、弱々しいあなたのことを見て呪う人々を神さまは呪う、そういう約束です。
 祝福の神さまが、そういう弱さに連なってくださるという約束は、十字架上の、あの
イエス様の叫び、「わが神、わが神、どうしてわたしをお見捨てになったのですか」
(マタイ27:46)によって成就しました。

 私たちは弱い。しかし、私たちのその弱さが、全世界を祝福する基とされていくため、
私たちはすでに、日々、支えられています。なぜなら、あの十字架上で弱く、孤独のど
ん底に降りてくださったイエス様が、私たちの弱さを世界的な祝福の礎とするためによ
みがえってくださり、今も生きて働いてくださっているからです。
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by hachimejibap | 2011-07-07 08:34 | メッセージ

花の日

毎年6月の第2日曜日は「花の日」と呼ばれ、子どもたちが日頃お世話になってい
る地域の方たちへ、感謝を込めてお花を届ける日です。
 私たちの教会でも、めじろ台駅の駅員さんと、交番のおまわりさんに、小学生以
下の子どもたちがお花を持っていきました。今年渡したお花はピラミッドあじさい
の鉢。とんがった形が特徴の最近流行りの白いあじさいです。

 今年は三人が中学生になり、いつも一緒に渡すお兄さんお姉さんがいないせいか、
男の子たちがちょっと決まり悪そうにもじもじするなか、幼稚園に通う女の子が
孤軍奮闘、はりきって渡してくれました。駅員さんもおまわりさんも、にっこり笑っ
て受け取ってくれました。 日頃、私たちは何気なく過ごしていますが、地域で支え
てくださっているたくさんの方々に守られて暮らしているのですね。
いつもありがとうございます。

 さて、「花の日」というのはあまり馴染みがないのではないでしょうか。
キリスト教の「こどもの日」です。起源は1856年6月に遡ります。アメリカのマサ
チューセッツ州の教会で、こどものための特別礼拝が行われたのが始まりで、そのれが
各地に広まり、6月の第二日曜日を「こどもの日」として教会行事に取り入れられるよ
うになったのです。
 また、6月は夏の花が咲き始める「花の日曜日」(別名「シャロンのばらの日」)と重
なることから、いつの頃からか子どもを花にたとえ、「花の日」と呼ぶようになり、教会
を花で飾ったり、子どもたちが花をもって地域の施設などを訪問する行事もだんだん定着
するようになったのです。

 こどもたちが、これからも感謝の心を忘れずに成長してくれますように。

             
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by hachimejibap | 2011-07-01 20:08 | 活動報告

みんなで歌おう!共に話そう!そして一緒に祈ろう! 〒193-0833 東京都八王子市めじろ台2-15-2 ℡.042-663-7036


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