八王子めじろ台バプテスト教会

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琴と尺八の織りなす美しい音色で賛美歌が聴けます!
おいしいお茶やお菓子付きです。
日曜日の午後のひとときを、あなたも共に過ごしませんか。
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by hachimejibap | 2011-01-29 08:50 | 教会からのお知らせ
しかし、もし、彼らの罪過が世の富となり、彼らの失敗が異邦人の富となったとすれば、
まして彼らが全部救われたなら、どんなにかすばらしいことであろう。   
         (ローマ人への手紙 11:12)
 日本聖書協会 口語訳聖書より

 新約聖書の時代、ローマの教会では二派の対立があったようです。一方は旧約聖書的文化
センスに秀でていたユダヤ人クリスチャン、もう一方は旧約聖書的文化センスでは遅れを
とっていた異邦人クリスチャン、双方の主張をイソップ童話の「兎と亀」になぞらえるなら
次のようになるかも知れません。
「ボクらユダヤ人クリスチャンは歴史的、民族的に、いつも御言葉の理解について兎のよう
に先行してきた。一方、君たち異邦人クリスチャンたちは亀のようにボクらを追っかけてき
ているに過ぎない。だから君たちは、ユダヤの宗教儀式についても、もう少し謙虚になりた
まえ」。
「いや、君たちのそういう宗教的な傲慢さが信仰的な居眠り状態を招いてキリストを十字架
につけてしまったじゃないか、ボクら異邦人クリスチャンは、いわば亀のような勝ち組で、
君たちは、いわば兎のような負け組に過ぎないじゃないか」。…
しかし今日の聖書箇所で伝道者パウロは、兎と亀、どちらかに優劣はつけるかのようなこと
は決して語っていません。世の中、兎が亀に勝つようなことがあり、また亀が勝って兎が負
けるという不思議なこともあり、そういう歴史の長いうねりの中で、あらゆる命が共々に万
事益とされていく、そういうことが語られています。それは、勝ち組、負け組などという言
葉がまかりとおる現代日本の競争社会においても、人知を越えた神さまのご計画がすでにあ
るということ、すなわち、すべての人がお互いに万事益とされるという希望が十字架と復活
のイエス様を通して明らかにされている、ということに違いありません。

 クリスマス、それはユダヤ人だけでなく、さまざまな民族、文化、それらの垣根を越えて
すべての人々に告げ知らされる神の救いです。お互いの違い、くい違い、そして競争のよう
になってしまう事態、それらは私たちに苦しみや不安をもたらしますが、キリストを通して、それらもまた必ず、お互いの救いにつながるのです。私たちはこのクリスマス、そういう人
知を越えた望みを覚えつつ、共に神を礼拝讃美していきましょう。
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by hachimejibap | 2011-01-13 19:13 | メッセージ

みんなで歌おう!共に話そう!そして一緒に祈ろう! 〒193-0833 東京都八王子市めじろ台2-15-2 ℡.042-663-7036


by hachimejibap